FODで楽しめるのは、何もフジテレビ系列のドラマやアニメだけではありません。お忘れになってほしくないのが、雑誌読み放題のFODマガジンです。FODの月額コース会員になった際に是非ともお試しになってほしい、雑誌読み放題サービスについてご紹介しましょう!
この記事に書かれている内容は…
雑誌読み放題の「FODマガジン」ってどんなサービス!?
FODを契約してから、ドラマ・バラエティ・アニメを夢中になって観ているという人は多いです。ですが、雑誌が読み放題になるのを忘れている人も同様に大勢いるようです、これはFODの使い方としてはかなり損しているといえます。
「FODマガジン」というサービスでは、何と101誌もの雑誌の最新号が、追加料金が発生することなく読み放題となります。
肝心のラインナップですが、「FRIDAY」「FLASH」「SPA!」などの週刊誌・「non-no」「CanCam」などのファッション誌・「アルバトロス・ビュー」「サッカーダイジェスト」などのスポーツ誌・「GoodsPress」「デジモノステーション」などのライフスタイル誌、さらには「つり人」「ビール王国」などの趣味の雑誌というように、メジャーなタイトルを網羅しています。
これらの雑誌の最新号が一気に読めるって、何気にすごいことだと思いませんか?
FODマガジンの利用対象者と閲覧できるデバイスは?
雑誌読み放題となる「FODマガジン」を利用できる対象者となるのは、FODプレミアムコース・競馬予想TV!月額見放題コース・ネクストsmartコース・ワンツーsmartコース・ワンツーネクストsmartコースを契約中の会員です。これらの月額料金はもともとリーズナブルですが、雑誌読み放題サービスを利用することでさらにお得さを実感できるでしょう!
なお、2017年09月末まで提供されていた、アニメ見放題コースと月額ポイントコースの契約者も「FODマガジン」の対象となっています。
一方、「FODマガジン」を閲覧できるデバイスは、パソコンの他にスマートフォン・タブレット端末です。スマートフォン・タブレット端末では、専用アプリ「FODマガジン」が配信されています。(通常のFODアプリとは機能が分かれています)
これに関して、詳しく見ていきましょう!
FODマガジンのメリットは、専用アプリの存在にあり?
「FODマガジン」は、スマートフォン・タブレット端末の専用アプリが配信されています。(iOS 9.0以上・AndroidOS 4.4以上のスマートフォン・タブレット端末で利用可能)ウェブサイト版のFODマガジン同様、FODの月額会員であれば無料で読み放題が可能です。
このアプリでは、雑誌データをダウンロードして読む形となります。それすなわち、一度ダウンロードした雑誌であればオフライン下でも閲覧するのが可能ということ。また、家で寝そべりながら雑誌を読む場合にスマートフォン・タブレット端末はうってつけです。パソコンで視聴する場合、そうはいきませんからね。
実際に本を買ったのとほぼ変わらない感覚で電子書籍を閲覧できるのが、アプリ版「FODマガジン」のメリットです。もちろん、購入に手間がかからない・場所を取らない・かさばらないといった電子書籍特有の魅力も、FODマガジンのメリットとして挙げることができるでしょう!
FODマガジンのデメリットはLite版の存在?
今度はFODマガジンを利用する上で気をつけるべき、デメリット面を挙げていきましょう。
まず、全体のページ枚数が多い書籍データは、どうしても通信容量がかさんでしまうことがデメリットとして挙げられます。なるべく、Wi-Fi環境下で見るようにしたほうが無難なのは、言うまでもないでしょう。
また閲覧できる雑誌ですが、全部のページが閲覧できるFull版と、一部のページ(どのくらいの分量かは雑誌による)が端折られているLite版に分かれています。
今月号だけ、Full版が無料で読める雑誌もあれば、今月号はLite版のみ無料で読め、Full版はバックナンバーと同様に購入しなければ閲覧できない雑誌もあります。(人気雑誌ほど、こうした傾向が強いようです)とは言っても、Lite版も十分なボリュームなので、その雑誌の熱烈なファン!というのでない限り、間違いなくご満足いただけるでしょう。
FODマガジンの使用感は快適そのもの
FODマガジンを実際に利用してみた感触ですが、思ったよりも使いやすいというのが正直な感想です。
FODマガジンのページから各雑誌下の「読む」をクリックすると、選択した雑誌が別タブで開きます。複数の雑誌を閲覧するときに便利ですね。
見開きで表示されるページは最初、全体がディスプレイに映り込んでおり、字が小さく表示されて読みづらいですが、ワンクリックで読みやすいサイズに拡大表示されます。
ページ間の移動も、カーソルが矢印に変化するのでわかりやすいです。(カーソルを左右の端っこに移動させる)一定の時間で、自動的にページをめくることもできます。これは上部タブの「設定」で調整可能です。
「設定」では見開き機能のオン・オフ、自動的にページをめくるか否かとその速度などについても設定できます。パラパラめくりたい時、じっくりと読み込みたい時に合わせて調整すればよろしいでしょう。
上部タブには「設定」とともに「目次」「しおり」機能があるので、興味があるページにさっと移動し、途中で終了しても読みかけのページからすぐさま再開できます。
現物の雑誌以上に、FODで配信されている雑誌は読みやすいのかもしれません。
まとめ
これまで挙げたように、FODマガジンはユーザーフレンドリーで利用しやすい雑誌読み放題サービスでした。
ただ、他の雑誌読み放題サービスの「dマガジン」「楽天マガジン」より、閲覧できる雑誌数自体は少ないです。(およそ2分の1です)それらのサービスで読める雑誌も、FODマガジンでは読めないことがあります。自分の読みたい雑誌がFODで配信されていなかったら残念ですね。
ですが比較して、FODマガジンが見劣りしているというわけではありません。FODの月額料金さえ支払えば読み放題が利用できることを考慮すれば、むしろコストパフォーマンスの面において、雑誌だけのそれらのサービスよりもコスパはいいといえます。
FODの月額会員に登録した際には、雑誌読み放題のFODマガジンを忘れないように活用してください。
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